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New オフライン(対面): 2024.04.08掲載

『腰部疾患を診るための触診』

腰痛シリーズの第1弾です。腰部・骨盤帯の治療をしていくときの筋、骨格、神経などがイメージしやすいように触診技術を高めていきましょう。

【テーマ】
『腰部疾患を診るための触診』

2024年6月22日（土）
18:30～21:00(18:00受付開始)

【講師】
田中謙次（当研究会世話人・たつえクリニック）

【参加費】2500円(現地払い)
【定員】60名（先着順）
【開催地】河内総合病院　１Fリハビリテーション室
【申し込み】大阪運動器リハビリテーション研究会ホームページにて
http://www3.hp-ez.com/hp/osakaundouki

【内容】
運動器疾患を診るためには機能解剖、病態などの知識はもちろんですが、触診は欠かすことのできない技術のひとつです。治療対象を明確にするために、また対象組織にアプローチしていくためにも必要となります。そのため腰痛をテーマにシリーズを行うには腰部・骨盤帯の触診は必要不可欠な項目になります。過去の講習会の時も、触れているようで間違っている方が多かった印象です。そのため今回の講習では、腰部・骨盤帯の治療をしていくときの筋、骨格、神経などがイメージしやすいように、ランドマークとなる骨関節などの部位や位置関係、代表的な筋などを触診対象としていきます。触診の技術に自信のない方もですが、自身の技術の復習や確認としても、ぜひご参加ください。